

新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 STUDIO MONOPOSTO の立ち上げ、そして新サービス「おまかせMA」の開始から約3ヶ月。なんとか年を越し、新年を迎えることが出来ました。本年は活動のフィールドを広げつつ、さらなる技術の向上と創作活動の活発化を目指したいと思います!...


IK MULTIMEDIA「Mic Room」をMAで使ってみた
先日、愛用のオーディオプラグインエフェクト IK MULTIMEDIA T-RackSをアップグレードした際に、全部入りのT-RackS 5 MAXにしたので、かなりの数のエフェクトが増えました。魅力的なエフェクトがたくさん入ってるのですが、まったくノーマークだったものもチ...


「ビデオグラファーのための 音声収録&整音ハンドブック」が発売されました!
studio monopostoの三島元樹もMA関連で執筆させていただいた、 「ビデオグラファーのための 音声収録&整音ハンドブック」(玄光社) が発売となりました! デジタル技術の発達により、誰でも手軽に高画質な映像を撮れるようになりましたが、音声に関しては未知の分野かと...


「フラットな音」を聴いてみよう!
音楽制作でもMAでも、音を聴くモニター環境は大事です。スピーカーであれヘッドフォンであれ、そこから出てきた音を聴いて、それに対してあーでもない、こーでもないと音をいじるワケで、つまり、こういったミックス作業というのは、取りも直さず相対的な作業だと言えます。なので、使うスピー...


視聴環境によるミックスバランスの調整
みなさんは「等ラウドネス曲線」というものをご存知でしょうか? これは、音の周波数を変化させていったときに人間が同じ音量だと感じる音圧レベルを測定し、グラフにしたもの。 例えば、1kHzの音が40dB SPL(音圧レベル)で聞こえる環境で、100Hzの音をそれと同じ音量と感じ...


DaVinci Resolve 14でフェーダーコントローラーを使う方法(Macオンリー)
みなさん御存知の通り、DaVinci Resolve 14からオーディオ編集/ミックスの機能として「Fairlight」が追加されました。 このFairlight、80年代にはFairlight CMIというサンプリング機能やFMシンセ、シーケンサーを統合したワークステーシ...


DaVinci 14によるAAFファイルの書き出し方
最近、DaVinci Resolveという映像編集ソフトが急速に普及してきています。 その魅力は何と言っても無料でプロ仕様の編集が出来てしまうこと! 映像の編集からカラーグレーディング、そして最新のVer.14ではオーディオ編集マシンとして名高いFairlightまで組み込...
PRONEWSコラムにて「おまかせMA」をご紹介いただきました!
映像作家・鈴木佑介氏執筆のPRONEWSコラムで「おまかせMA」をご紹介頂きました! 映像における音の重要性を、実例を挙げて解説されています。 映像制作に携わる方は是非ご一読を! [鈴木佑介のLook Ahead-未来に備える映像制作-]Vol.04...


STUDIO MONOPOSTO ブログ開設
STUDIO MONOPOSTOの設立および新サービス「おまかせMA」にともない、ブログも新規開設いたします! 内容は、アーティストとしての三島元樹の活動や「おまかせMA」に関する新着情報、Tipsなど、STUDIO MONOPOSTOとしての活動全般をお届けしていこうと思...